スタジオ裏でイスから落ちても「竹田圭吾」膵臓がんの終末

社会週刊新潮 2016年1月21日号掲載

 ジャーナリストの仕事が「伝える」ことであるならば、彼は名に恥じず、その“死にざま”でも何かを伝えようとしたのかもしれない。1月10日、膵臓がんで亡くなった竹田圭吾氏(享年51)。彼が最後まで燃やし続けていた仕事への執念を、番組共演者が語った。

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「本人は病気のことをそれほど細かく周囲に伝えていませんでした」

 と、さる親族は言う。

「大学生の娘と高校生の息子がいますが、子どもたちにも詳しくは言っていません。本当にテレビでニュースを伝えることが自分の生きがいで、頑張ろう、頑張ろうと……していました」

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