まだやめていないと疑われた「ASKA」長文ブログの被害妄想

芸能週刊新潮 2016年1月21日号掲載

 頭を胴から外し、脳を病院に預けて洗ったりしてもらえないか。川端康成著『山の音』で、初老の主人公がうそぶく。あたかも囚われの身となったごときその人の心模様を見るにつけ、この一節が浮かぶのである。9万5000字に垂(なんな)んとする長文ブログで、自身を追い詰める「悪の結社」との斬り結びを明かしたASKA(57)。そこには被害妄想が猖獗(しょうけつ)するばかりで、結果、まだ覚醒剤をやめていないと疑われるお粗末さなのだ。

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 2014年9月、覚醒剤取締法違反で有罪判決を受けてからというもの、沈黙してきたASKA。

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