有能職員を手放した「小沢一郎」に店仕舞い説

政治週刊新潮 2016年1月14日迎春増大号掲載

 作家の遠藤周作氏は、社会的な「生活」と個人的な「人生」とを区別したうえで、こう言った。「生活があって人生のない一生ほどわびしいものはない」。

 そこへいくと、妻に離縁状を叩きつけられて3年半、それこそ「生活」に心血を注いできた小沢一郎氏(73)にわびしさが漂うのも、頷ける。

「今年も元日に、毎年恒例の新年会を東京・深沢の自宅で開いたのですが、訪れた国会議員は7名ばかり。100名超を集めた、かつての威勢は見る影もありませんでした。その現状への焦りに駆り立てられているかのように、小沢さんは今夏の衆参ダブル選の可能性に言及し、頻りに野党結集の必要性を説いていましたよ」(出席者の一人)

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