手数料“価格破壊”で見直される「外貨預金」

企業・業界週刊新潮 2015年12月17日号掲載

 今回は、“外貨は怖い”という方への入門講座だ。

 外貨は常に為替リスクを伴う。円より利率が高く、元本が保証されている外貨定期預金も、その通貨に対して円高になれば、たちまち円換算で元本割れに陥る。

 一般に“外貨”といえば、「外貨預金」「外貨MMF」「FX(外国為替証拠金取引)」があるが、とりわけハイリスクハイリターンのイメージが強いFXでは、“大儲けした”という声がある一方、“100万円がたちまち消えた”などという怖い話も聞こえてくる。

 日本で生活する限り、円高だろうが円安だろうが関係ない――とタカを括っている堅実派も多かろう。

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