大空眞弓「“バッサリ切ってください”って先生に言ったの」 がんに打ち克った5人の著名人(4)

芸能週刊新潮 2015年12月10日号掲載

 以下に紹介する女性は、一度ならず幾たびか、がんに打ち克った“サバイバー”である。

 大空眞弓さん(75)。58年に新東宝からデビューし、『愛と死をみつめて』で不治の病に冒されるヒロインを演じ、一世を風靡した女優である。

 彼女は、乳がん一度に胃がん二度、食道がんも一度経験しており、“多重がん”の半生を歩んできた。

 最初に患ったのは乳がんで58歳のときだったが、「ついに来たか」という心持ちで、これを迎えている。

「近親者にがん患者が多いんですよ。姉が29歳で亡くなったのは胃がんですし、母は肝臓がんで他界。

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