[仏テロ] 最初にシリアに入るフランス「外人傭兵部隊」の実力

国際週刊新潮 2015年12月3日号掲載

「フランスは戦争状態にある」――オランド大統領はそう宣言したが、無論、陸上部隊の派遣も選択肢の1つとしては存在する。その際、真っ先にシリアの地を踏むのは、精強なことで知られる「外人傭兵部隊」だ。

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「フランスの外人部隊には世界130カ国以上の人が在籍していて、現在の構成員数は8000人弱と言われています」

 そう語るのは、軍事ジャーナリストの世良光弘氏。

「対象年齢は、18歳以上40歳未満。20年間務めると、外国籍のままフランスの軍人年金を受けられるようになります。

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