頻繁にトルコへ渡航する元オウム「上祐史浩」はISに興味があるのか

社会週刊新潮 2015年11月26日雪待月増大号掲載

 紺碧の空に切り立った海岸線。年300日が晴天という太陽の恵みに浴し、山間部にはオリーブの果樹園が広がる。“トルコのリビエラ”と称される地中海沿岸のリゾート地、アンタルヤ。当地の空港に不釣り合いな男女3人連れが降り立ったのは、10月中旬のことだった。元オウム教団の大幹部、上祐史浩氏(52)らご一行である。だが、イスラム国(IS)とコンタクトを取るとでも疑われたのか、彼らは入管当局に行く手を阻まれた。

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 現在、オウム後継団体の一つ、『ひかりの輪』の代表を務める上祐氏。

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