【中国「スパイ容疑」で邦人拘束】「協力者」に払われる調活費とトホホな「中国情報」の果実

中国週刊新潮 2015年10月15日神無月増大号掲載

 今回、拘束された日本人のうちの1人は中国の軍事施設の写真を撮影していたとされるが、果たして、その写真にはいかほどの価値があったのか。また、“任務”が無事に成功していたら、いかほどの対価が支払われていたのだろうか。

「公安調査庁(通称「公調」)が中国に送り込んだ協力者が、軍事施設を撮影して拘束されたというのが本当だとすれば、あまりにも稚拙。なぜなら、軍事施設を周囲から撮影した写真には情報価値などないからです。そんなものに価値を見出していたら、世界の物笑いの種になってしまう」

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