「日本の植民地支配」を懐かしむ人たち 南洋パラオの真実

国際

 先日、天皇皇后両陛下が訪れたことでも話題になったパラオ諸島を含む南洋の島々は、戦前、大日本帝国の統治下にあった。当然、戦争では米軍の攻撃を受けて甚大な被害を受けた。そして、戦後はアメリカの影響下で植民地にはなかったはずの「自由」を得たことになっている。

 ところが、島で老人たちに話を聞くと、「日本時代が一番良かった」と語る人が多くいるのだという。

『日本を愛した植民地』の著者、荒井利子さんは数回にわたってパラオを訪れ、当時を知る多くの古老たちに、話を聞いた。

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