言語道断! 中国国営通信社「天皇陛下の謝罪」要求のタイミング

中国週刊新潮 2015年9月10号掲載

〈天皇裕仁は日本が侵略した被害国と人民に、死ぬまで謝罪の意を表したことはなく、その後継者は(中略)謝罪を以て氷解を得て、懺悔を以て信頼を得て、誠実を以て調和を得るべきだ〉

 中国国営の新華社通信が8月25日に配信したこの論評記事に、衝撃が走っている。

「従来の中国政府のスタンスを、明らかに逸脱していますからね」

 とは、政治部デスク。

「中国は戦後、日本の戦争責任に対して一貫して『軍民二元論』の考えを取ってきました。これは、責任はあくまでも当時の日本の軍国主義勢力にあり、日本国民にはないというもの。

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