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所得100万円以下の弁護士が急増中! 「資格ビンボー」の悲惨な実態
資格を取ったからといって収入が増えるわけではない。というと、
「ああそりゃそうでしょ。○○コーディネーターとか、○△ソムリエなんて、カネになるわけないよね」
と思う方もいるかもしれない。でも、ここで言っている資格はそういう類の資格ではない。
「弁護士」「公認会計士」「税理士」「社労士」等、「高嶺の花」と思われていた資格のことである。『資格を取ると貧乏になります』(佐藤留美・著)では、こうした「一流の資格」取得者たちの窮状をレポートしている。
■弁護士の22%が所得100万以下!?
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なぜ東大合格生の2人に1人は「ピアノレッスン」経験者なのか 3つの理由を分析
東大に合格する生徒に共通項はあるか。3人に1人が公文式を経験していたが、それ以上に経験者が多い塾や習い事はあるのか。実は、それはピアノのレッスンだった。割合たるや東大生の2人に1人。脳科学の面からも効果が検証されつつあるというのである。
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「東大生の2人に1人はピアノを習っている」とはよく言われる。これまで東大生を対象に行われたさまざまな調査からわかっていることだ。
2016年に拙著『習い事狂騒曲 正解のない時代の「習活」の心得』執筆のため、東大家庭教師友の会の協力を得て、東大生100人を対象にアンケート調査を行ったところ、やはり47人がピアノを習った経験をもっていた。...
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