初写真展にミニスカで「浜崎あゆみ」の時々刻々

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 自身初の写真展なんだとか。現在真っ最中の全国アリーナツアーのリハーサルや、アルバム制作現場での浜崎あゆみを撮影した写真展が都内でわずか4日間だけ開催された。その会場にお出ましになった“あゆ”の様子を“美脚を披露”と女性誌などが報じたのだが……。

「脚、短すぎ。写真だけ見たら、どこのB級タレントかと思いましたよ。もともとスタイルはいい方じゃなかったけど、それを際立たせる白レースのミニワンピースでしょ。36歳にもなって。顔もヒアルロン酸を入れすぎたのかと思うほど、むくんでる。その割りに目だけはパッチリで気持ち悪い」(30代女性)

 たった4日間の写真展というのもヘンだが、一体どうしちゃったのか。

「人気、CD売り上げを含め、全てダメになる、負のスパイラルに陥っている」

 とはアイドルウォッチャーの上杉純也氏である。

 確かに史上初のレコード大賞3連覇、25作連続首位獲得(ソロでは歴代1位)、ミリオンセラー5作(女性ソロで歴代1位タイ)……などといった輝きは消えた。昨年末に発売されたシングルがトップ10入りしたことが、話題になった程度。

「握手券も投票券もないのに、立派といえば立派ですが、今年はまだシングルの発売はありません。露出があるから芸能人は若いと言われますが、それがなくなれば老け込みますよ。それでなくても、若いアーティストが出てきて、人気も分散化する中で、若作りは逆効果。彼女のファンは女性が圧倒的に多いのに、女性からそっぽを向かれると厳しいでしょうね」(同)

 かつてあゆと呼ばれた歌姫は今、“お浜”と呼ばれている。

週刊新潮 2015年6月18日号掲載

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