「木村文乃」主演ドラマの陰にTBSと事務所の密約があった?

芸能週刊新潮 2015年4月30日号掲載

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 今期「春ドラマ」も出そろい、関係者は視聴率に一喜一憂。なかでも話題なのは、意外な女優が初主演したドラマ『マザー・ゲーム』(TBS火曜22時)であろう。主演の木村文乃は、最近ドラマでよく見かけるが、爆発的な人気があるわけではない。週刊新潮『TVふうーん録』でお馴染の吉田潮さん曰く、

「内容は、4年前にフジで放送された『名前をなくした女神』とそっくりで、焼き直した印象ですね。ママ友同士の意地の張り合いを描いたものはよくある設定で、既視感を覚えるのも当然。しかも、連ドラ初主演の木村は、演技がやや物足りない」

 何故かといえば、

「台詞を“言わされている感”があり、リアリティが感じられません。それもそのはず、檀れいや貫地谷しほり、安達祐実、長谷川京子といった個性派の女優陣に囲まれ、木村は自分の演技がなかなかできていないようですね」

 1回目の視聴率は9・8%。可もなく不可もなしといったところだが、

「実は、木村が主演の座を手に入れた背景には裏があると囁かれています」

 と明かすのは、TBSの関係者である。

「彼女の所属事務所には、小栗旬と綾野剛がいる。前のクールで放送された『ウロボロス』に小栗は主演し、綾野も出演した。この時、小栗は他局からもドラマに誘われていたが、断って『ウロボロス』を選んだんです。その時、バーターとして木村に『マザー・ゲーム』の主役をやらせるという密約が結ばれたと言われています」

「特集 数字が出そろった『春ドラマ』悲鳴と歓声の楽屋裏」より