一回り年上「下平さやか」アナと巨人「長野」結婚の悩み

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 開幕早々、巨人の長野久義外野手(30)が、結婚という号砲をぶっ放した。だが、相手は女子アナ界きっての男性遍歴を誇る下平さやか嬢(42)。しかも、12歳も年上。案の定、心配する声が噴出している。

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 恋多き女子アナは多いが、テレビ朝日の下平アナほど遍歴を重ねる例は珍しい。

 1999年にはSMAPの中居正広(42)と合鍵を持ちあうのがキャッチされ、破局すると、翌年はウッチャンナンチャンの内村光良(50)との、数々のお泊りや旅行が発覚。内村をテレ朝の後輩に奪われると、2002年には三味線デュオ「吉田兄弟」の吉田健一(35)と熱愛。その後、Jリーガーを挟んで09年、自動車の中で長野と熱いキスをするのを写真誌に撮られた。

 なにしろ、マスコミに捕捉されただけでこの数だが、テレ朝関係者は、

「あまり恋多いと、アナウンス部から“慎め”と釘を刺され、干されるケースが多いのですが、下平は恋も仕事もこなせる。今も『サンデースクランブル』をはじめ、情報番組でコメンテーターを仕切りながら番組を進行させるのが上手い。結果、番組スタッフの支持も厚く、干されない」

 姉御肌でテキパキと仕事をこなすという。だが、そんな女性が、なぜこれほど男と浮名を流すのか。

「テレビでのチャキチャキ番組を引っ張っていく部分と、男性に気遣いができる部分があって、そのギャップがいいのかも」

 と、女子アナウォッチャーの上杉純也氏。実際、先のテレ朝関係者も、

「彼女は一方、巨乳でフェロモン全開。そして男性に甘え上手。姉御肌とのギャップが大きく、男はコロッといってしまう」

■彼女のペースで

 長野が下平アナとの密会を捕捉されたのは、ドラフト会議で巨人に1位指名されたばかりの09年。

「巨人首脳陣から“気をつけるように”と口頭注意を受けていました」

 と、スポーツ紙記者。その後、破局説も流れたが、

「誰も信じなかった。下平さんは長野にターゲットを絞ってとことん狙い撃ちしていたので、簡単に引き下がらないと思った」

 そう球界関係者は言う。

「彼女は巨人の取材の際、体の線がしっかり見える服装で、野球選手がユニフォームにつくのを嫌う化粧をバッチリし、香水の匂いをいつもさせていた。長野は性格的に外に出たがりませんが、酒を飲むと性格が変わる。それを知り尽くしたうえで、完全に彼女のペースで事を進めていました」

 元々、合コン好きで知られた長野だが、

「飲み会で下平さんについて聞かれると、“すごくいいんですよ”と言っていた。昨年、右膝と右肘を手術し、弱っていたときに献身的に看病され、結婚を決意したようです。下平さんとしては、妊娠できるギリギリの年齢ですべり込んだ」

 だが、関係者は続ける。

「彼女は1人の男性で満足するタイプではないように見える。一方、長野も元来、女遊びが好きですから」

 巨人関係者を含め、周囲は「いつまでもつか」と、今からハラハラだそうだ。

「ワイド特集 残る桜も散る桜」より

週刊新潮 2015年4月9日号掲載

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