「45歳年下妻」のネグレクトで通院する「加藤茶」の憂鬱

芸能週刊新潮 2015年3月26日花見月増大号掲載

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「アンタも好きねぇ」と冷やかされながら、45歳も年下の幼な妻と再婚を果たしたカトちゃん。しかし、72歳を迎えた大物芸人の背中に漂うのは、人もうらやむ幸せオーラどころか、悲壮感ばかりだ。健康不安に加え、愛妻・綾菜さんの“ネグレクト”によって鬱々とした日々を送っているのだ。

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 確かに、これまでも綾菜さんの“悪妻”ぶりを指摘する声は少なくなかった。とりわけ槍玉に挙げられたのは、ステーキやすき焼きなど、古希を過ぎた夫にはあまりに高カロリーな“手料理”の数々である。

 とはいえ、最近のカトちゃんのブログを覗くと、野菜中心のヘルシーな料理の写真が並ぶように。しかも、お浸しや煮物の小鉢まで添える気の配りようだ。

 カトちゃんは2006年に大動脈解離という難病を患い、死の危険と隣り合わせの大手術は10時間に及んだ。術後の経過を確認するため、現在も定期的に検診を受ける身である。

 それだけに幼な妻が食生活を改善してくれたことでホッとひと安心……、とはいかなそうなのだ。

 夫妻を知る関係者が声を潜めて明かす。

「実は、加藤さんは周囲に“あの子の作る食事は口に合わない。テンションにもついていけない”と漏らしているんです。綾菜さんが努力しているのは分かりますが、お爺ちゃんと孫娘でも通るほど年齢の離れた夫婦ですから、加藤さんが味付けに不満を抱くこともあるでしょう。ただ、“婦唱夫随”の家庭なので、手料理への文句は言えないと思います」

■もはや虐待

 カトちゃんの頭痛のタネは食事以外にも及んでいるという。

「夫婦の自宅を綾菜さんの若い男友達が訪れることもしばしば。それも、EXILEのメンバーのように浅黒く日焼けした連中なので加藤さんと話が合うわけもない。家庭内に居場所がなくなった加藤さんは塞ぎ込むことが増えた。結果、精神科に通院するほど追い込まれてしまったのです」(同)

 確かに、再婚後のカトちゃんの変貌ぶりはファンならずとも知られたところ。昨年6月の『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK)に出演したカトちゃんの姿は、お茶の間を凍りつかせた。目はうつろで表情も硬く、反応が鈍い上に呂律も回らない。そんなカトちゃんに、ついには“認知症”疑惑まで取り沙汰される事態となった。

 循環器系が専門の池谷敏郎・池谷医院院長は、

「昨年末に健康バラエティ番組の企画で加藤さんの脳MRIの検査結果を見ましたが、血流をはじめとする数値は思いのほか良かった。少なくとも、現時点で認知症を疑わせる要素は見つかりませんでした」

 と言うが、それでは変貌の原因はやはり夫婦関係ということになろう。先の関係者が続ける。

「通院を含めた加藤さんのプライベートの移動はマネージャー任せで、綾菜さんはほとんど付き添っていません。その一方、自身がプロデュースするファッション通販サイトの運営には熱心。ほとんど“介護”放棄、ネグレクト状態なんです。06年の大手術の時は、既に離婚していた前妻が付きっきりで加藤さんを看病したものですが……」

 所属事務所であるイザワオフィスの担当者によれば、

「定期的に診察を受けている先生が精神面のケアをする資格を持っているのは事実ですが、加藤は塞ぎ込んでいません。夫婦仲も問題ないと聞いています」

 夫婦関係が“チョットだけ”でも改善すればよいが。

「ワイド特集 愛と憎しみの『土壇場カップル』」より