不倫キス騒動の「中川郁子」「門博文」密会費用は税金から支出か?

政治週刊新潮 2015年3月19日号掲載

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 週刊新潮3月12日号にて、先月23日の門(かど)博文代議士(49)との不倫デートからの路上キスが報じられた中川郁子(ゆうこ)農水政務官(56)。不倫の責任を“宇宙の摂理”と片付けようとしたその姿勢に後援会は激怒。地元では昔からの支援者たちから議員辞職すべきだという声もあがっている。

 だが、後援会が危機感を抱いても、郁子政務官にはなかなか響かない。

「中川先生は地元に入れなくなった代わりに、手書きの謝罪文を秘書が各後援会支部に渡して歩いている」

 と言うのは、さる後援会幹部だが、後援会関係者によれば、

「謝罪文は最初、“(門議員とは)週刊誌が報道したような変な関係ではありません。誤解しないでください”と、言い訳としか読めない内容だったので、矢野(征男)会長が知人に頼んで書き直してもらったんです」

 要は、“不倫”については郁子政務官、あくまでもしらばっくれようとしているようなのだ。事実、彼女は5日にも、

〈門博文議員とは、同一政策集団に属し、二期生として活動を共にさせていただいているだけです〉

 との談話を発表した。しかし、ただそれだけの関係にすぎない2人が、〈酒席の後〉だからといって、会って早々に見つめ合い、手をつないで指をからめ、たがいを抱き寄せ合ってディープキスにおよんだとしたら、2人の“獣性”がなおさら“おぞましく”感じられるのではあるまいか。

[写真]カフェでの2人。ソファに座って体を寄せ合う。

 それに週刊新潮3月12日号でも報じられたが、2人はだがいの選挙区を頻繁に行き来し、周囲から怪訝に思われていた。

 昨年8月は、関西空港での「北海道とかちフェア」に郁子政務官が参加すれば、門議員は和歌山商工会議所の連中などを率いて友情応援。終了後、門議員も札幌経由で十勝に乗り込み、札幌で夜、2人が街に消えたのが目撃されている。

 また、この2月には門議員が2日間にわたって北海道を訪れ、陸別町の「しばれフェスティバル」などを郁子政務官らと仲良く見学。それについて、門議員は「週間活動報告」に、

〈関西空港~帯広空港間の航空路線復活の働きかけの一環として北海道十勝及び陸別町を訪問しました。昨年より定期的に続けている十勝と和歌山間の交流を本年も引き続き実施していきます〉

 と書いたが、さる航空会社の幹部社員は、

「関空~帯広路線など利用者がいないので、復活する可能性は200%ない」

 と断言。すると、いったい誰のための“復活”なのか。政治アナリストのの伊藤惇夫氏が言う。

「たがいに行き来する際の交通費は、中川政務官の場合、公費で賄っている可能性が高く、門議員も党のお金、つまり税金で移動している。あの路チュー写真を見るかぎり仕事を超えた関係にある2人が、私的に会うために税金を使っていたとすれば問題です」

「特集 安倍総理が『おぞましい』 谷垣幹事長は『言語道断』 後援会は『怒髪天を衝く』 未亡人『中川郁子』不実なくちづけの代償」より