「檀れい」が“和食”大使に任命されたワケ

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 酒を片手に叫ぶCMのイメージ強い檀れいサン(43)が、これからは和食を世界に発信する。農林水産省によって「日本食普及特別親善大使」に任命されたのだ。

 他に、服部栄養専門学校の服部幸鷹センセイや神田川俊郎センセイなど、計13名も大使に選ばれた。

 で、何するの?

「和食は一昨年末にユネスコ無形文化遺産に認定され、世界的に注目されています。大使の方々を通じ、さらに和食の魅力を海外に伝えていく予定です」(農水省)

 同時に国産の農産物の消費を促す、というのが狙い。具体的には、料理界の大使が海外展開を行う事業者へ助言をし、檀大使は海外の和食店、在外公館に貼られるPRポスターのモデルという形で活動する予定。ポスターは英語、フランス語、中国語など6カ国語に翻訳され、ちょっとした世界デビューというわけだ。

 2月26日の任命式では、

「和食が世界中で愛されるようお手伝いしたい」

 と語った彼女。起用のワケは林芳正農相いわく、

「“和”特有の美しさ、奥ゆかしさを兼ね備えている」

 檀さんといえば、巷の“女が嫌いな女”ランキングの類では必ず名前が挙がる存在だけど……。

「宝塚出身にしては、珍しく同性人気が得られない女優で、“いい歳をしてぶりっ子演技が鼻につく”という見方をされますね。4年前に及川光博(45)と結婚しても、このイメージは覆せなかった。国内ではこうしたPR大使の仕事は厳しいでしょうが、今回は彼女を知らない外国人が対象なので、オファーを受けたのかもしれません。実際悪くないと思いますよ。着物も似合っていますし」(芸能評論家)

 勝負は出汁(だし)よ。

週刊新潮 2015年3月12日号掲載