パチンコ機器メーカー「セガサミー」の「里見治」会長宅 銃撃犯が慌ててミスした自動式拳銃の取扱い

社会週刊新潮 2015年1月29日号掲載

 未明の住宅街に鳴り響いた銃声。後に残されたのは、空薬莢1個と未使用の銃弾3個――。大手パチンコ機器メーカー「セガサミーホールディングス」の里見治(はじめ)会長兼社長(73)の自宅はなぜ銃撃されたのか。目下、捜査陣が注目しているのは、「カジノ利権」を巡るトラブルである。

 ***

 東京・板橋区にある里見会長の自宅に常駐している警備員が「ドン」という発砲音を聞いたのは1月14日未明だ。通報を受けて駆け付けた警察官が薬莢と銃弾を発見、自宅の門の照明が破損していることなどを確認した。

...

記事全文を読む