デタラメ政治資金の小渕優子 検察と政権の申し合わせで「形だけの任意聴取」でお咎めなしか

政治週刊新潮 2015年1月1・8日新年特大号掲載

 小渕優子前経産相(41)のデタラメ政治資金問題で、東京地検特捜部が関係先の一斉捜索に乗り出す直前、「小渕優子後援会」のパソコンが破壊されていたことが明らかになった。電動ドリルを使いハードディスクに穴が開けられていたのだ。

「罪証隠滅であるならば、ここまで露骨な手口は聞いたことがありません」

 とは、元東京高検検事の郷原信郎弁護士である。

「今後の捜査は2通り考えられます。まず証拠隠滅自体を立件して逮捕する。もう一つは本筋の事件を立件したのち、『罪証隠滅のおそれが極めて大きい』という理由で、事務所のスタッフなど広範囲に身柄を押さえる手です。

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