こんな記事も読まれています
東野幸治が見取り図に語った「芸人の天下取り」論とは 「アメトーーク!」に出るな
かつてのお笑いの世界では、時代ごとにテレビバラエティの王者として君臨する「天下人」が存在していた。70年代後半から80年代前半には萩本欽一が、80年代中盤から後半にはビートたけしが、90年代にはダウンタウンが天下を取っていると言える状態にあり、その時代の覇権を握っていた。
***
また、同時期に活躍した明石家さんま、とんねるず、ウッチャンナンチャンなども、それぞれが「天下人」と呼んでも過言ではないほどの権勢を誇っていた。
...
つづきを読む
こんな記事も読まれています
八神純子、「どこでブレスをするのかわからない」自作曲を歌い上げた80年代アイドルに驚き! “まさかの国”進出への想いも語る
シンガーソングライターの八神純子と、昭和そして令和におけるヒット曲を振り返るインタビューを全3回にわけて展開してきたが、今回がその最終回となる。第1回では、令和においてヒットしている1983年リリースの「黄昏のBAY CITY」、第2回は『ザ・ベストテン』(TBS系)時代のヒット曲などについて語ってもらったが、今回は近年の活動に触れてみたい。
その前に、八神が’84年、当時アイドルとして活躍していた河合奈保子にシングル「コントロール」とアルバム『Summer Delicacy』のA面全5曲の楽曲を提供した経緯を尋ねた。...
つづきを読む