2014年「本屋大賞」有力候補、『村上海賊の娘』って、どんな本?

文芸・マンガ

 今年もこの季節がやってまいりました! 全国の書店員が最も売りたい本を選ぶ「2014年本屋大賞」のノミネート作品が発表となりました。
 出版社が主催し、少人数の作家で選ぶ文学賞と違い、日々お客さんと接している書店員が選ぶため、広くどんな読者にでも受け入れられる「本当に面白い」本が選ばれると評判となっているこの賞。選ばれた作品は次々と映画化・ドラマ化され、受賞作の面白さには太鼓判が押されたようなもの。

 今年のノミネート作のなかで有力候補のひとつと言われているのが、 『村上海賊の娘』(和田竜/著 新潮社刊)です。

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