不正アクセスで個人情報を抜き取られた被害者が一転、犯罪の共犯者に…サイバー攻撃から個人情報を守るためにあたながやれること
情報化社会とは、かくも脆弱である。先月発覚したカーシェアリングサービス「タイムズカー」の顧客データ流出では、漏洩したアカウント数が約660万件、免許証の画像など本人確認書類に関しては約160万件にものぼることが判明した。その後も不正アクセスによる企業の被害は相次いで判明、今や底なしの様相を呈している。不安のるつぼと化した巷では目下、疑心暗鬼が募るばかり──。そんな「個人情報丸裸社会」において我々は、いかに身を守ればいいのだろうか。
今回、自身の情報が漏れてしまった「タイムズカー」会員である都内の40代男性会社員が言う。...

