「受信料徴収のためにはなりふり構わず…」 NHKが「紅白」司会に「VIVANT」コンビをまさかの抜擢 その苦しすぎる懐事情

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「魔改造」「探検ファクトリー」「生さだ」

「『魔改造の夜』や『探検ファクトリー』は企業名こそ出していませんが、制服のロゴなどからバレバレですしね。『今夜も生でさだまさし』なんかは、かつてなら個人の宣伝となりうる番組名ですし、ライブの後に番組が始まるときはスピーカーのメーカー名もデカデカと出ています」

 その「生さだ」の9月25日の放送にNHKの井上樹彦会長がゲスト出演した。8月から運用が始まった情報棟からの生放送だ。彼らの背後にあるホワイトボードには「受信料お願いします」との書き込みもあった。

「NHKにとっては情報棟の新設はもちろん番組の制作も受信料あってのもの。その受信料は7年連続で減少しています。24年からは配信も“必須業務”となり、パソコンやスマホでのネット視聴も受信契約が可能になりました。そのため配信アプリ“NHK ONE”への加入を必死に呼びかけているわけです。そして『紅白』は受信契約の拡大を呼びかける大舞台となるわけです。ところが、その『紅白』の視聴率が年々下がっているため、なりふり構わず数字を取りに行こうとしているのでしょう」

 そのための「VIVANT」の俳優たちを起用したというワケか。

丸乗っかりと言われようとも

「女性司会者も例年どおり朝ドラのヒロインで良かったはずです。そうしなかったのは前期『風、薫る』の平均視聴率が13・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯:以下同)と歴代ワースト3位、ほとんど話題にならなかったからでしょう。後期『ブラッサム』は始まったばかりですが、早くも13%台を連発しています。『紅白』としては朝ドラと連携すれば痛い目に遭うだけと、芦田を司会に立てたのでしょう」

 芦田は今年3月にNHKで放送されたドラマ「片思い」で主演しているが、こちらも話題になったわけではない。

「それよりも、彼女は『博士ちゃん』(テレビ朝日)でサンドウィッチマンとともに司会をこなし、同時間帯では1位の人気ですからね。たとえ民放に丸乗っかりと言われようと、NHKにとっては『紅白』で数字をとることが必須なのです。芦田には鈴木福にも登場してもらって、11年の『紅白』で歌った『マル・マル・モリ・モリ!』を熱唱してもらってもいい」

 出場者選びも重要だ。今年は近藤真彦が11年ぶりに出場、との報道もある。

「こうなったら中森明菜との共演を実現させてもらいたいですね。松田聖子vs郷ひろみだっていい。もちろん別スタジオとか中継ではなく、同じNHKホールのステージで直接対決です。そうすれば目標の視聴率40%どころか50%も可能かもしれません。どうせやるなら中途半端でなく、振り切ったところを見せてもらいたいですね」

デイリー新潮編集部

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