阪神・岡田顧問が「橋上は大したもん」と絶賛…元トラ4番も「本来は橋上代行が巨人の次期監督に就任すべき」と太鼓判「そろそろ“不文律”を廃止したほうがよいのでは」
“阿部監督復帰待望説”への影響
ところが橋上監督代行は来季、監督に昇格しない可能性が取り沙汰されている。理由は巨人の生え抜きではないからだ。
逆に現行犯逮捕で辞任した阿部前監督が復帰するとの見通しも報じられている。デイリー新潮は9月10日、「『阿部慎之助』前監督の“来季復帰説”に『巨人ナイン』が見せた“リアルな反応” 独占インタビューはファンの反応を確かめる“観測気球”の意味も」との記事を配信した。
「普通の球団であれば、最後まで優勝争いを繰り広げ、阪神を苦しめたのですから、橋上監督代行が正式な監督に就任するはずです。ところが巨人には“生え抜きのエースか4番”しか監督になれないという不文律があります。そのため阿部前監督の復帰説だけでなく、高橋由伸さんや松井秀喜さんの名前も監督候補として挙がっているほどです。ただし阿部前監督と全く同じ戦力で試合に臨み、橋上監督代行は結果を残しました。特に若手選手を使いながら成長させた手腕は高く評価されるべきでしょう。本当は阿部前監督が種をまいた若手が、たまたま橋上監督代行の時に花が開いただけなのかもしれません。しかしながら橋上監督代行の残した成績によって、“阿部監督復帰待望説”が勢いを失い、ファンの支持を集められなくなる可能性は高いと思います」(同・広澤氏)
必ず監督の依頼は来る
前監督の阿部氏が辞任するまで、橋上監督代行はオフェンスチーフコーチを務めていた。もし来季に新監督が就任すると、橋上監督代行は再びコーチに戻るのだろうか?
「私は時代に合わなくなっている不文律は“廃止”し、橋上監督代行が監督になるべきだと考えています。もし巨人のフロントが橋上監督代行に来季の監督を依頼しなかった場合、思い切って巨人を辞めてもいいのではないでしょうか」(同・広澤氏)
実は橋上監督代行は野球解説者としてのキャリアも豊富だ。日刊ゲンダイでコラムを連載したり、CSデジタル放送のスカイ・エーの解説者を務めたりしたこともある。
「数年も待てば必ず、他球団から監督のオファーが来るはずです。パ・リーグなら楽天が面白いと思います。橋上監督代行は2005年に楽天の2軍外野守備・走塁コーチに就任し、翌06年には野村克也監督の下でヘッドコーチとして監督を支えました。セ・リーグならヤクルトが盛り上がるかもしれません。池山隆寛監督の次にチームの采配を振るう姿を見てみたい気がします」(同・広澤氏)
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註1:【阪神】岡田彰布顧問「巨人の2位は誤算やわ」「橋上は大したもん」 ラスト大接戦の手腕を称賛(東スポWEB:10月4日)
註2:巨人2年連続V逸 岡本移籍、阿部前監督電撃辞任、Wエースに大勢離脱…浦田、井上ら若手奮闘も阪神との直接対決で惨敗…V争い競り負け2位確定(スポーツ報知:10月3日)
註3:【セ5球団 敗軍の将語る】巨人橋上監督代行「何度か肩を並べる所まではいったが…」(日刊スポーツ:10月4日)
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