「AI同士に上司・部下の関係まで存在」 NECの無人部署とは? 「会議を行うのもAI」
チャットGPTやクロード、ディープシークなど「AI」といえばアメリカや中国発のものが圧倒的なシェアを誇っているが、日本のエレクトロニクス企業だって負けていない。
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NECが、社内のAI自律型組織である「コーポレートAI・Workforce部門」に関する発表を行ったのは9月9日のこと。それによると、同社では8月からAIだけによる無人の部署が動き出しているというのである。
いきなり無人と言われても、自動販売機ぐらいしか浮かんでこない人のために、ITジャーナリストの井上トシユキ氏が解説する。
「人の仕事をAIに代替させるというのは、それほど目新しいことではありません。身近なケースでいえば、会議のやりとりをAIが文章に書き起こし、それを役員会に提出するペーパーに仕上げるぐらいのことは、日常的に行われている。また、日次や月次の売り上げをまとめて経営資料にするのもAIの得意分野。新商品の情報をニュースリリースにして、各社にメールするのをAIに任せているところもあります」
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