事務所の倒産で「ヌード写真集」のオファーが殺到…「やりません」だった大西結花が“脱ぐ”と決めたワケ
驚きの盗難事件
――ディーラーになりすました盗難事件ですよね。
そう。びっくりするじゃないですか。弁護士さんに調べてもらったら、私が購入した車なのに会社名義になっていたんです。そういえば購入前に事務所の人から「何かと面倒がないように会社の名義にしといたらいいから」と言われて、その通りにしたように思います。
車は無くなったけれどローンは残っている状態だったので、ディーラーさんとお話しして、残債分はお支払いしたというお話です。
――1999年、30歳の時に発売した写真集『遠野 冬』について教えてください。
その事件の後、私が借金を背負っていると思われていたので、ヌード写真集のオファーもたくさん来たようです。それなりに大変ではありましたが、脱ぐとか全く意味がわからなかったので、「やりません」ときっぱりとお断りしていました。
そんな頃、当時の所属先の社長が知り合った出版関係者がいて、社長から「一度話を聞いてみないか」とお願いされ、会食の席につきました。そこでは、普通に雑誌の記事のお話で、写真とコラム、ショートストーリーのようなそんな記事の企画でした。その後、そのお仕事は普通に終えました。
次に「大西さんの写真とポエムを混ぜたフォトブックを作りたいです」とのお話があり、そこで「絶対にヌードとか、露出の多いものも一切やりませんよ」とはっきり伝えたら、「もちろんです。そういうのはやりませんよ」と言われました。
それからしばらくして、あるお仕事の帰りに社長から「あのフォトブックの仕事をやることになったから」と言われ、そんなフォトブックを作ることになったんだ? と思いつつ「それならいいです」とお返事して、衣装合わせに行きました。そしたら肌の露出が多めの服もいくつかあったので、「これは着ませんから、こっちの服でお願いします」と事前に服を指定した上で、撮影地の東北方面に向かいました。
ところが、朝、支度を終えて撮影現場に到着して、お会いしたカメラマンに「これからの撮影イメージ」と出された絵コンテを見せてもらった中に、ヌードの絵コンテもあったんです。
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