「愛子さまのことを『あちらのお嬢さま』と不自然な呼称で…」 紀子妃のご心中に渦巻く「焦燥感」 「背景に両家の“格差”が」
「悠仁さまの存在感が埋没しかねない、と憂慮なさっている」
が、かようにご子息が充実した生活を送られているにもかかわらず、還暦を迎えられた紀子妃のお心は千々に乱れているという。さる宮内庁関係者が言う。
「2006年に悠仁さまが誕生されて以降、ご家庭内に皇位継承権を有する男性皇族をお二方擁する状況にあり、ご一家を切り盛りされる紀子さまにのしかかる重圧は計り知れません。とりわけ悠仁さまへの思いはひとかたならぬものがあり、将来の天皇を立派に育て上げなければ、とのご決意が強まるあまり、時にはそれが周囲の職員らへの容赦ない“ご指導”となって現れることもしばしばでした」
それでも昨年は、無事に成年式を終えられたのだが、
「紀子さまはかねて、長女の眞子さんの結婚問題に端を発するご一家へのバッシングを案じられ、不人気を払拭なさるべく心を砕かれてきました」(同)
そうした中、令和のお代替わりを挟んで国民の間では愛子さまの人気が高まってきたのはご存知の通りである。
「今般、改正皇室典範が公布され、引き続き皇位は男系男子が継承することになったとはいえ、今なお女性天皇賛成の世論は8割を超え、愛子天皇を望む声もやみません。こうした状況で紀子さまは、ともすれば悠仁さまの存在感が埋没しかねない、と憂慮なさっているのです」(同)
両家の“格差”
現に、ご一家の事情を知る人物によれば、
「妃殿下は愛子さまのことを話題にされる時、『あちらのお嬢さまは……』と、不自然な呼称を用いられます。はたから見ても“対抗意識”のようなお気持ちと併せ、ご自身のいら立ちがうかがえます。それは『次代の天皇は悠仁なのになぜ国民の注目は集まらないのだろうか』といった焦燥感ともいえます」
学業を優先される悠仁さまの公的ご活動は、おのずと限られてしまう。国民への露出が少なければその分、“浸透度”も異なってくるのだが、
「次代の皇統が秋篠宮家へ移ることは揺るぎませんが、天皇家と比べ、あまりに人気の“格差”が生じているのが現状です。愛子さまが8月上旬、三重県にお出ましになった時は方々で歓声が上がりましたが、その数日後、悠仁さまが広島を訪問された際は、沿道やご訪問先での盛り上がりは比べるべくもなかった。秋篠宮ご夫妻の地方お出ましの際でも、一般の奉迎者が数人しかいないこともあるのです」(同)
また宮内庁が24年4月から運用しているインスタグラムでも、かねて両家の“格差”が指摘されてきた。
後編では、紀子妃が抱えておられる「焦燥感」の正体について、より詳しく報じる。
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