「華が足りない」が「安心感」に…TBSアナと熱愛発覚「パンサー向井」が川島明、山里亮太に続く存在となった理由
若林有子アナと交際
写真週刊誌でお笑いトリオ・パンサーの向井慧(40)とTBSの若林有子アナウンサー(30)の交際が報じられたことが話題になっている。9月19日放送の「王様のブランチ」(TBS系)では、向井自身が「めちゃくちゃ熱愛です!」と自ら認めた。一方の若林アナも20日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で向井の方から告白されたことを明かしていた。【ラリー遠田/お笑い評論家】
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2人は「よるのブランチ」(TBS系)でMCとして共演もしている。現在の向井は、次世代の芸人MCとしてテレビ各局から期待をかけられる存在になっている。
向井はもともと司会者になるべき芸人として売り出されていたわけではなかった。パンサーの中では尾形貴弘が強烈なキャラクターで笑いを生むフロントマン的な存在であり、ネタ作りを担当する菅良太郎がトリオの頭脳だった。その間に挟まれた向井は一見すると個性に乏しく、特徴がわかりにくい存在だった。
しかし、彼は自らの芸に磨きをかけて、進行役として着実に力をつけていった。司会者に必要なのは、自分が目立つことではない。共演者の話を聞き、必要なところで話を広げ、暴走しそうなら軌道修正し、目立つべき人がいれば自分は一歩引く。向井が長年培ってきたのは、まさにそのような「場の中で自分の位置を調整する能力」だった。
そんな向井の資質はラジオという舞台に向いていた。彼はラジオパーソナリティとして数多くの番組を持つようになった。中でも特筆すべきは、2022年に始まった「パンサー向井の#ふらっと」(TBSラジオ)である。向井は月曜から木曜までの朝の生ワイド番組を任され、曜日ごとにタイプの異なるパートナーやゲストと長時間会話を続けてきた。
向井はそこで自分の武器を確立した。それは「しゃべる力」というよりも「他人をしゃべらせる力」である。相手の発言を奪わず、会話が停滞しそうになれば一言を差し込み、話の面白い部分を見つければそこをもう一段掘り下げる。自分が中心にいるように見せながら、周囲の人間が活躍するための交通整理をしていた。
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