「きっかけは桐山、トドメは重岡」の辛辣な声も…WEST.発表からわずか6日で活動終了、“5人で継続”を選ばなかったワケ
「7人」でのデビューにこだわったWEST.
そもそもWEST.は7人体制にこだわったグループだった。
2013年末の時点でデビューが発表されたのは重岡、桐山、中間、小瀧の4人。しかし年明けの関西ジャニーズJr.のコンサートで、濵田、藤井、神山の姿を見た中間は、のちの囲み取材で「お互いを輝かせるのはこのグループしかない」と思った、と明かしている。その後、4人はジャニー喜多川氏に直談判。3人を加えた7人体制となり、2014年4月に「ええじゃないか」でCDデビューした。
以降、ドラマや舞台、バラエティーなどにも活躍の場を広げ、2023年10月には「ジャニーズWEST」から「WEST.」へ改名。翌2024年には7人そろってデビュー10周年を迎えた。
だが、その後はメンバーを取り巻く環境も大きく変わっていった。
「もともとは非常に仲の良いグループ。YouTubeなどでも7人で楽しそうにわちゃわちゃと活動する様子がファンにも伝わっていました。ただ、2025年に桐山、神山と結婚が続き、今年8月には重岡と濵田も結婚を発表。重岡の場合は、第1子が誕生していたことも同時に明らかになりました。もちろん結婚だけで今回の活動終了を説明することはできませんが、グループを取り巻く空気が変わっていった時期ではあったと思います」
重岡の結婚、第1子発表に厳しい声
とりわけ8月の重岡の結婚と第1子誕生の発表には、ファンから厳しい反応も寄せられた。そんな中、9月11日に公開された重岡主演の完全犯罪サスペンス映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』は、一部劇場で予約ゼロの回が出るなど、客入りの低迷も報じられており、SNSでは、
《主演映画の舞台挨拶が盛況だったら10月以降も何もなかったように、妻子を養うためのアイドルビジネス続けてただろうけど。ファンはそこまで馬鹿じゃないよ》
との厳しい書き込みも見られた。
もちろん、こうしたファンの反応と今回の活動終了との因果関係は明らかになっていない。
津田氏は、近年のWEST.について別の変化も指摘する。
「ネット上では《きっかけは桐山、トドメは重岡》といったコメントもありました。以前は桐山がグループを引っ張る存在の一人でしたが、桐山自身が“交際匂わせ”で話題となった狩野舞子と結婚。またもう一人のまとめ役的な存在だった中間も、“ジャンボリおねえさん”として有名になった林祐衣との同棲報道があるなど、メンバーそれぞれの生活や環境が変わっていった。桐山の結婚はたしかに“きっかけ”になってしまったのかも。結果的に、グループをまとめる存在が見えにくくなっていた印象がありますね」
デビューから12年余り。7人でスタートしたWEST.は、「5人のWEST.」として再出発することなく、その名前にピリオドを打つことになった。
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