朝日新聞コラムが迷文すぎる 高市政権を「雑すぎて滅!」と批判も…思想以上に問題なのは“スベっている”文章

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同族嫌悪

 文章にも特徴が。

「高橋さんは擬音などのオノマトペで文章を埋める癖がある。この記事では〈呼ばれりゃ飛び出すジャジャジャジャーン〉〈どっどどどどうどどどうどどどう〉。オノマトペが光るのは文章に密度や強度がある場合です。高橋さんの密度の低い文章だとスベっている印象しか受けません」(古谷氏)

 スベり要素は他にもある。

「最近のコラムに至るまで、高橋さんは親父ギャグを多用していますが、文体の支えがないのでひたすらスベっています。〈恐れ入谷の鬼子母神〉うんぬんは、落語や江戸文化の文脈で使うからこそ成立するのに、高橋さんは突然登場させる。知っている言葉を無意味に放り込んでいるのかもしれません。正直、こういう文章ならブログに書けばいいのではないでしょうか」(同)

 そんな彼女が目下、熱心に筆鋒を向けるのは高市首相である。最近は首相の睡眠時間をあてこする文章も目につくが、実は高橋氏も6年前に〈眠い。この3日間で5時間ほどしか寝ておらず〉なんて書いたことは忘れているのかもしれない。そういえば、首相が答弁で〈その手は桑名の焼きはまぐり〉とギャグで応酬し話題になったこともあった。

「首相も高橋さんも“私が、私が”というタイプ。自分を前面に出すけれど中身がない。ある種の同族嫌悪かもしれませんね」(古谷氏)

週刊新潮 2026年9月10日号掲載

ワイド特集「度し難い人たち」より

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