「多少、人間性に不安があっても…」プロ野球で不祥事続発 スカウトが語るドラフト候補の“素行調査”の現実

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 いよいよ佳境を迎えているプロ野球のペナントレース。しかし今年は、そんな熱戦に水を差すような選手の不祥事やトラブルが相次いでいる。【西尾典文/野球ライター】

 春季キャンプ直前の1月27日には、羽月隆太郎(当時・広島)が「ゾンビたばこ」などと呼ばれる指定薬物エトミデートを使用した疑いで逮捕された。その後起訴され、2月には球団から契約を解除されて自由契約となった。5月には広島地裁で拘禁刑1年、執行猶予3年の判決を受けている。

 8月には伊原陵人(阪神)が酒席での女性とのトラブルを報じられ、球団は報道内容について事実関係がおおむね一致していると説明。...

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