選手を励ますはずの声援はなぜ“暴走”するのか プロ野球で物議を醸した「応援騒動」
スタンドからの声援は、時に選手を奮い立たせ、球場の空気さえ変える。だが、熱が入りすぎるあまり、応援が思わぬ形で“一線”を越えてしまうこともある。【久保田龍雄/ライター】
8月29日の阪神対巨人では、7回に森下翔太が死球を受け、代走を送られてベンチに下がると、一部の巨人ファンが「最高です!」と記されたタオルを振り、SNS上で「非常識極まりない」などの非難が相次いだ。
6月21日の巨人対中日でも、8回に浦田俊輔がエラーを犯した直後、中日ファンの「いいぞ!浦田!」コールが物議を醸した。...

