サーモンと桃、カツオにブルーベリー…水産のプロが太鼓判を押す“魚とフルーツ”という斬新すぎるマリアージュ
フルーツカルパッチョも
「ビビッドガーデン」(東京)が運営する産直サイト「食べチョク」では、魚の生産者が自慢の魚介をPRするだけでなく、それぞれの食べ方についても紹介している。
食べチョクに出品している鹿児島県垂水市の養殖業者は、「ブリとグレープフルーツの冷製パスタ」の詳しいレシピを掲載。熊本県の養殖業者「ふく成」は、「マダイのフルーツカルパッチョ」とうたい、イチゴを載せた色鮮やかな料理を写真付きで掲載し、話題となっている。
若者を中心とした魚離れが指摘され、水産物の消費は縮小傾向にあるが、「魚とフルーツをうまく合わせた料理の提案により、新しさと見た目の華やかさを演出し、魚食拡大へのきっかけにつながれば」(魚市場関係者)と期待が高まっている。
暑さもピークを過ぎたが、今後も残暑が厳しい日は少なくない。そんな時期にこそ、海の幸と清涼感いっぱいのフルーツとのコラボをぜひ試してほしい。ミスマッチと思われがちな2種をうまく結び付け、見た目の「映え」度がアップすれば、意外なヒット商品が誕生するかもしれない。



