いつのまにか「連ドラ」の主役が“ベテラン俳優”ばかりに…映画と比べて若手を主演に抜擢しづらいのはナゼか

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活動の場は配信系に

 すでに発表されている10月期のドラマでは、フジは江口洋介(58)と松嶋菜々子(52)が16年ぶりに共演しダブル主演、13年ぶりのシリーズ最新作となる「救命病棟24時」が月9枠で放送される。

 テレ朝は水谷豊(74)主演の人気刑事ドラマシリーズの最新作「相棒 season25」、日テレは池井戸潤氏の毎年恒例の人気スポーツイベント・箱根駅伝を題材にした小説を実写化した「俺たちの箱根駅伝」で大泉洋(53)が主演を務める。

「『GTO』が期待したほどの視聴率を獲得していないだけに、旧作の新シリーズがヒットするかは微妙ですが、ファンの多い医療モノでもある『救命病棟24時』はかなり手堅い選択です。『相棒』はテレ朝のルーティン、『俺たちの箱根駅伝』は日テレが総力を結集する作品なので、2クールの放送となる『VIVANT』の有力な対抗馬とみられています」(先の記者)

 そんな中、今田は10月期の日テレ系ドラマ「メリーベリーラブ」で韓国人俳優、チ・チャンウク(39)とダブル主演を務めることが発表されたが、

「ここに来て、テレビ各局がドラマの主演に起用したいと思う若手の有力俳優は、資金が潤沢なNetflixやPrime Videoに流れる傾向がより加速しています。ベテランが主演することは、作品の質を高めるうえで大きなメリットがありますが、主演俳優の高齢化は単なるキャスティングの問題ではなく、若い視聴者の“テレビ離れ”の加速など、テレビ界そのものの構造変化を加速させていくのではないでしょうか」(同前)

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