逆転満塁弾、初出場で9得点、優勝候補を完封…甲子園を揺らした“大番狂わせ”
8回まで二塁すら踏めなかったチームが、9回に逆転満塁本塁打を放つ。初出場校が優勝候補を相手に9得点を奪う。大阪桐蔭が92球で完封される。
夏の甲子園では、ときに前評判や実績が意味を失う。高校野球に番狂わせはつきものだが、近年は実力差があるとみられたチームや初出場校が優勝候補を倒す「ジャイアントキリング」も目立つようになった。過去の大会で、全員一丸となって大金星を挙げたチームを振り返ってみよう。【久保田龍雄/ライター】
8回まで二塁も踏めなかったにもかかわらず、敗色濃厚の最終回にミラクル逆転劇を演じたのが、2011年の八幡商だ。...

