森保一監督「後任選び」で消えた“外国人監督招聘”プラン 「協会内には“トラウマ”が残っている」

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協会のトラウマとなった監督

 ところが、この話は協会のある都合で早々についえたという。

「今も協会内で隠然たる影響力を保つ田嶋前会長に加えて、森保監督らも宮本会長による外国人監督招聘(しょうへい)の動きに不快感を示したと聞いています。協会内には、ハリルホジッチ元監督への“トラウマ”が残っているのです。彼は日本人とのコミュニケーションに難があり、協会や代表選手とも対立。最終的には18年4月に解任されました。その一件が今も尾を引き、以降は日本人監督を重用する路線が続いています」(前出の関係者)

 サッカージャーナリストの元川悦子氏が言う。

「若い世代の底上げを考えて大岩監督というのは理解できます。ただ個人的には、現イングランド代表のトーマス・トゥヘル監督のような世界的トップ指導者が率いる日本代表を見てみたい気もします。彼はクロップ監督退任後にドイツのドルトムントを率いて、香川真司を指導した経験もありますし、マインツでは岡崎慎司にも接しています。練習法がユニークで、日本人監督も学びに行くような存在ですからね」

 過去、日本代表監督に名将とうたわれたオシム氏を起用し、うまくいったこともあるが……。

週刊新潮 2026年7月23日号掲載

ワイド特集「あんたが大将」より

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