「佳子さまの結婚後」も考えたうえで 秋篠宮さまが積極的に発信なさらなかった理由 【皇室典範改正】問題

国内 社会

  • ブックマーク

皇位継承順位に影響はない

「実際には59歳のお誕生日にあたり『どういう状況になるのか、どういう考えを持っているかを宮内庁のしかるべき人たちは理解しておく必要がある』と仰っています。これはかなり踏み込んだ発言だと当時は受け止められていました。ただ、その後は沈黙を守っていらっしゃるのです」(同)

 ではその沈黙にはいかなる意味があるのか。

「ハッキリした調査結果があるわけではありませんが、今回の改正が皇位継承順位に影響を与えると勘違いをしている人たちは割といるようです。実際には、秋篠宮さま、悠仁さまという順位には何ら変わりはありません。が、誤解している人たちの中には政治の側が『愛子天皇』を阻止するために今回の改正を仕込んだのではないかと考えている層も少なくないでしょう」(同)

佳子さまの結婚後

 秋篠宮さまが言及されていないのは、そういった皇位継承順に影響がないなどの前提を重く見られているからではないでしょうか。あえて発言をすることで混乱を生じさせないように配慮されているとの見方が大勢を占めています」(同)

 今回の改正では「女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持すること」が可能になった。秋篠宮家で言えば佳子さまに大いに関係がある内容である。皇位継承順位に変化はないが、こちらは影響がすぐに出るかもしれない改正内容だ。それゆえに秋篠宮さまは言及を控えられたとの見方もあるという。皇族が政治に関する発言を軽々しくできないのは仕方がないとして、「宮内庁のしかるべき人たち」は、そのお気持ちに寄り添えているのだろうか。

デイリー新潮編集部

前へ 1 2 次へ

[2/2ページ]

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。