「睡眠障害が悪化し、抑うつ状態と診断された」 佐藤二朗が明かす近況 「橋本さんと目を合わせることも避けるように」
「橋本さんと目を合わせることも控えた」
佐藤が続ける。
「すでに僕が患っていた睡眠障害はさらに悪化しました。ついに4月22日、演出の平野眞さんから『今の二朗さんの顔色を見ていると、とても芝居ができるとは思えない』と言われてしまった。この時点ではとうとう一睡もできなくなってしまっていたのです。さすがにこの日は自宅に帰り、次の日、大学病院にかかった結果、抑うつ状態と診断されました。以来、自分の身を守るため、橋本さんと目を合わせることも控えました。弁護士からの要求を満たすには、それしかないと思ったのです。極力、橋本さんとの接点を減らせば、コンプライアンス違反だと言われるリスクはなくなるだろうと。あいさつをしただけでも『やってはいけない雑談をした』と、揚げ足を取られるかもしれない。そんな不安が常につきまとっていました」
「文春」は、佐藤が撮影現場で橋本を遠ざけるような態度を取ったと報じ、それもハラスメントであるかのような書きぶりだった。もっとも、佐藤の話を聞く限り、フジの弁護士の要求によってそのような対応をせざるを得ない状況に追い込まれていたことが分かる。精神状態が限界に達していたようだ。
「夫婦別姓刑事」の撮影は、腫れ物に触るような雰囲気が漂う中で続けられた。
後編では、騒動によって脚本に書き換えの必要が生じたという、撮影の裏側について報じる。
「新潮QUE」で配信中の【橋本愛に「ハラスメント」報道 独白100分 佐藤二朗が語った「全真相」】では、佐藤氏の証言をより詳しく報じている。







