たった1球で勝利投手に…ソフトバンク鈴木豪太だけじゃない 球史に残る“珍白星”のドラマ
野球の勝敗は、時に思いがけない形で投手の記録に刻まれる。
ソフトバンクのルーキー・鈴木豪太が6月25日のオリックス戦で、新人では史上3人目となる1球プロ初勝利を達成した。2対2の6回1死満塁で2番手として登板し、若月健矢を初球のカットボールで二ゴロ併殺に打ち取ると、その裏に味方打線が3点を勝ち越し。投じた球はわずか1球ながら、記念すべきプロ初勝利が転がり込んだ。【久保田龍雄/ライター】
NPB公式の記録では、1球勝利は鈴木でプロ野球52人目、延べ53度目となる。...

