「大金を用意するより、日本人と結婚した方が早い」 中国人女性が明かす「偽装結婚」衝撃の実態 「昔は男との行為も条件だったりしたけど…」
「昔の偽装結婚は男との行為も条件だったりしたけど……」
女性がひととおり話し終えると、陳さんは「男性の家で一緒に住む必要はないのか?」と質問。しかし女性は「その必要は全くない」と断言した。
「配偶者ビザの審査の際に要求されることがある『交際中の写真』をあらかじめ撮っておく必要があるのと、面接のために現地の入管に出向かないといけないこともあるけど、基本的に今のままの生活ができる。昔の偽装結婚は男との行為も条件だったりしたけど、今は違うから安心して。相手は大体おじいちゃんだし」
しかし入管は偽装結婚への対策として、抜き打ちによる訪問調査も行っているはずだ。陳さんはそのこともぶつけたが、女性は「没問題(メイウェンティ)(問題ない)」と一蹴するだけだった。
「たしかに入管が調査に来ることもあるけど、一緒に生活しているかどうかを形式的に見に来るだけ。相手の男性の部屋に女物の服とかを置いて、一緒に生活しているように見せかければいいの。私が世話した50件の結婚で、入管の調査で偽装結婚がバレたことは一度もないわ」
最後に、偽装結婚の相手となる日本人男性は、どういういきさつでこの業者にたどり着いたか聞いてみた。しかし、「お金が欲しい人たちで、本当の妻が欲しいわけではない。彼らにとってあなたは雇用主みたいなもの」と答えるだけで、多くを語らなかった……。
「新潮QUE」にて公開中の関連記事【在留資格厳格化が引き金? 活発化する中国人「偽装結婚」驚きの実態】では、驚異の「偽装結婚ビジネス」の裏側についてより詳しく報じている。
[2/2ページ]

