17年間ノースキャンダル、34歳のリアル「今は誘われたらお食事にも行って、トライアンドエラー中です」 元SKE須田亜香里の恋愛事情
「負けず嫌い」は変わった
――運転免許を取ったのも愛知の方では珍しく、30代になってからでしたね。それに社会でやらないといけない手続きって、学校でも教えてくれないし、やってみないと分からないですね。
「母は優しいから私の代わりにやってくれるんですが、もう自分でやらないといけない歳だなと危機感がありまして(笑)。母には『もうやらないで。いつかお母さんがいなくなった時に私ができるために、やるんじゃなくて教えてくれることが愛だから』って伝えています」
――須田さんといえば、特にSKE48時代は自分の性格を「負けず嫌い」とも話されていましたが、それは変わっていないでしょうか。
「最近は変わってきたかなと思います。昔は、バレエを幼い頃からやっていたせいもあって、学校や習い事の延長線上でこの業界で戦い始めました。負けず嫌いというのはステージでは完璧な姿を見せるとか、仲間としてリスペクトしつつも競い合う、ということです。アイドルには学校と共通の要素が多いなと思えて馴染めていったんですが、逆にエンタメも皆で作るもの、ということに気づきました」
――変わったきっかけは?
「お給料の仕組みを知ったのが大きかったです。SKE時代は年俸制なので、毎月決まった額がもらえたんですが、頑張った分は翌年の反映です。当時、自分が今日の仕事でどれだけの価値を生んでいるのか、実感が湧かなかったですね。
今の事務所に移って、お仕事1件単位でギャラが決まるようになって『この人にならお金を払いたい』って思ってもらえるようなお仕事をしないと、と理解しました。お金を気にするよりは、ものづくりを楽しむようになりました」
――今回のフォトブック『アカリノアルヒ』での本作りもその一環ですね。ほかにも最近気づいたことは?
「忙しいって思っているのに、スケジュールさえ合えば『はい』って言ってしまいます。それで今年初めて、名古屋ウィメンズマラソンでフルマラソンを完走しました。地元なので盛り上がりは知っていましたが、走るのは本当に嫌いなんです(笑)。でも断るのも胸が痛くって、OKしました」
――完走しましたし、その後もこの6月に豊川リレーマラソンで走ったりしていますね。
「断る怖さの方が勝ってしまったんですが、やってよかったです。来るもの拒まずでやってきたから今の須田亜香里があると思うので。だからプライベートの時間が減ってしまうのかもしれないですが、この精神は自信を持っていいかなと思います。
まだ大人として、できないなと思うことも多いんですが、もっと自立した人になりたくて戦っている感覚です。人に助けられながらも、やっぱりどこかで戦うのが好きな性格のようですね」
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第1回【初写真集を「爆死」と書かれ「1日だけ泣きました」 元SKE須田亜香里、屈辱を笑いに変えたマインド「これ、美味しい!」】では、須田が自身の写真集などについて語っている。
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