日経平均株価が「30万円」に!? 大和証券“お客様限定文書”の驚きのナカミ

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2045年に30万円到達

 株価が6万円台の半ばに達し、株式市場は期待と不安が交錯している。5月20日、大和証券が、そんな日本株の将来を見通したレポートを投資家に送っていた。

〈日本株:期待リターンに基づく長期成長余地 日経平均株価は2040年に20万円、2045年に30万円到達を視野〉

 6万円台なんてまだ途中。今より3~5倍に達すると予想しているのだ。

 大和証券に聞くと、

「同レポートは、当社に口座を開設していただいているお客様に、ご提供しているものです。2040年、45年と長期の株価を予想したレポートは今回が初めてですが、説得力のある内容になっていると考えています」(広報担当者)

 大手証券による「お客様限定」の文書だけに内容が気になるのだが、同社は強気の理由を次のように説明している。24年度時点で、企業の過去10年間の平均増益率は6.3%。これに加え、自社株買いによって1株当たり利益(EPS)なども上昇しており、

〈日本株の長期期待リターンは概ね8.5%程度と見込まれる〉

 つまり、好収益をバックに年率で8.5%ずつ株価が上昇してゆくという計算だ。大和では2026年末の株価を6万7000円としており、ここから上がってゆけば、2030年には株価9万円に達し冒頭のように20万円、30万円を目指してゆくというシナリオだ。

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