痛恨のケガ離脱で気になる「村上宗隆の体格」 下半身が“悲鳴を上げた”ワケ

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下半身が悲鳴

 渡米1年目ながらア・リーグの本塁打、打点の2部門でトップに立っていたホワイトソックスの村上宗隆(26)が、右太もも裏の肉離れで負傷者リスト入りしてしまった。4~6週間の離脱が見込まれるという。

「メジャーを目指す日本人選手は、とかく筋肉をつけたがる。村上もしかりで、それがたたったのでは」

 と、全国紙デスクが語る。

「特に上半身を大きくし過ぎた。それに下半身が追いつかず悲鳴を上げたように見えますね」(同)

 筋力がつけば、パワーが増し、本塁打が打てるようになる。だが反面、けがのリスクが高まる。“諸刃の剣”だというのだ。

「単に一塁に走っている最中にけがしたんですから、印象も悪いですね」(同)

“商品価値”に傷

 村上は2年の短期契約でホ軍に入団。選手としての評価は爆上がりし、近く期待されていた長期大型契約が楽しみだったが、

「“商品価値”にも傷がついてしまいました」(前出のデスク)

 一方、スポーツ紙記者はこう語る。

「村上はWBCで主力としてフル出場し、メジャー開幕後もルーキーとして全力でプレーし続けていました。彼の活躍で、昨季102敗を喫した最弱チームが今季は優勝争いを繰り広げており、注目度もうなぎ上りでした。ゆえに疲労は相当たまっていたはず。そういうときに起きやすいのがけがなんです」

 加えて、

「ヤクルト時代はサードを守っていましたが、今はファースト。正反対のポジションで、使う筋肉も異なります。痛めたのは走塁時とはいえ、守備における過度の負荷が積もり積もって……という可能性も否定できないと思います」

 選手としての評価は、

「投手にとっての肩や、野手にとっての腰のような致命的な故障ではなく、誰にでも起こりうる肉離れですから、さほど気にする必要はないでしょう。メジャー生活に慣れれば、力の抜き方や疲れの取り方も学びます。今回の離脱は丁度いい塩梅の休養ですよ」(同)

 何はともあれ、元気な姿を取り戻してほしい。

週刊新潮 2026年6月11日号掲載

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