「土日は仕事をしない」トップが月収70万円! 自民党の大物が牛耳る「全日本空手道連盟」の深すぎる闇

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用意されたポスト

 京空連は昨年7月、内部調査の結果として、新たに国や京都市の補助金約130万円を不正受給していた事実を公表したが、

「その後、体制を刷新して、阪梨氏も退任することになりました。ところが今年になって、彼に用意された新ポストを聞いて驚きました。全空連の協力団体で、最大の会員数を擁する全日本空手道松涛館(全空松)の会長に近く就任予定だというのです。不正受給を巡る一連の対応で批判を浴びたものの、堯さんの推薦があったそうで、“栄転”になってしまったんです」(前出の京空連関係者)

 前出の全空連関係者は、

「公益財団法人でありながら、一族で組織を60年近くも牛耳るなど、冷静に考えればおかしなことです。全空連には昨年までの5年間で、文科省外局のスポーツ庁から計3億円を超える補助金が交付され、“私物化”など許されない。最近の騒動は、まるで長年の膿がここへきて一気に噴き出したかのようです」

 さらに深刻な不祥事もある。昨年7月には全空連の協力団体の系列道場で、女子中学生への暴行事件が起きているのだ。逮捕後、暴行に加えてわいせつ行為があったことも判明している。6月4日発売の「週刊新潮」では、全空連にまつわるトラブルについてさらに詳しく報じる。

週刊新潮 2026年6月11日号掲載

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