「羽生会長を含む連盟理事の総意」で女流棋士に圧力を… “妊娠・出産規定”で揺れる棋界の内部事情 「脅しと受け取れる一文も」
タイトルか妊娠か
連盟にただすと、
「(文書は)記者会見への関与を目的としたものではありません」
では、福間女流五冠本人は何と言うか。
「連盟から文書を受け取り、会見を断念せざるを得なくなったことは事実です。当時はとても苦しかったです」
そう言葉少なに語る。彼女は今月2日、あらためて会見を開いた際、妊娠・出産の新規定に関する代替案について「不安が残る」と話している。
「連盟の代替案では、女流棋士が“タイトルか妊娠か”どちらかを選ばないといけないという懸念が依然、払拭されていませんから」(同)
内部から上がる変革を求める声は、将棋の穴熊囲いのごとく堅固極まる連盟を突き崩せるだろうか。
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