LINEでつながる「元タカラジェンヌ3人」が舞台で再集結 男役スター「まぁさま」「かいちゃん」と娘役「ねねちゃん」が“女性”として初共演
今年9月に幕を開ける音楽劇『39歳』。主演は、元タカラジェンヌで女優の朝夏まなとだ。朝夏は2002年、宝塚歌劇団に88期生として入団。星組公演『プラハの春/LUCKY STAR!』で初舞台を踏み、花組に配属。'12年には宙組に組替えし、'15年に宙組トップスターに就任、'17年まで組を牽引して退団。その後はミュージカルを中心に活動を続ける彼女が、舞台への思いを語ってくれた。
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《退団後もカッコいい…!》思わずため息「まぁさま」の全身ショットや、かいちゃん&ねねちゃんとの3人娘わちゃわちゃショットも
「同じ時を過ごした仲間でも、繋がる縁とそうでない縁があるんですよね」
と語る朝夏。今回の舞台では七海ひろき、夢咲ねねという「タカラジェンヌOG」3人がメインキャストとなる。七海と夢咲は89期生で、2人は朝夏のひとつ下の後輩にあたる。
七海とは宙組で同じ舞台に立ち、夢咲とは宝塚卒業後、ミュージカルで共演している朝夏だが、3人で舞台に立つのは初めて。しかも、七海とは男役から離れて“女性”として初めての共演となる。
LINEでわちゃわちゃ
舞台は、高校時代に知り合った3人の女性が親友として時を重ね、40歳を手前にそれぞれの人生の岐路に向かい合う姿を描く物語。'22年にNetflixで配信され、“泣ける大人のドラマ”と話題になった韓国ドラマが原作だ。
「もともと韓国ドラマが大好き。主演のひとり、ソン・イェジンさんが好きなので、このドラマも配信当時に観ていました。誰もが人生で向き合うであろう問題、恋愛や人との死別といったものが詰まっていて。観ていくうちに、それがすごく身近に感じられるストーリーでハマってしまいました」(朝夏、以下同)
時を経て、この作品が舞台になることは考えてもいなかったし、まさか自分自身が演じることになるとは、思ってもいなかったという。
「それに、かいちゃん(七海)とねねちゃん(夢咲)とこの作品で一緒になれるなんて、驚きました。やっぱり縁があるんですね」
いくら同期や仲間として同じ舞台に立っていても“縁”がなければその後には続かない。朝夏は作品の中で演じる3人のキャラクターと自分達を重ね合い、
「2人とはずっと繋がっている感じがしていて。“絆”とも言えるのかな。私にとっては“いてくれて当たり前”だし、言葉や行動をお互いに疑わない関係ですね」
と、全幅の信頼を寄せる。作品のフライヤーに使う写真を撮影するタイミングで集まった時には、
「仕事じゃなく、全然関係ない話を3人でずっと喋っていましたね(笑)。この前は、私の出演しているミュージカル『メリー・ポピンズ』に2人で観にきてくれて。その時に“3人で旅行しよう”なんて話が出ていたので、今回の作品に入る前にどこかへ行こう、と盛り上がっています。3人のLINEグループもありますよ。え、グループ名? それは秘密です(笑)」
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