「森友問題」が変えた財務省・鉄の出世レース 高市首相は誰を選ぶか「次の次」の次官候補を占う

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 高市早苗首相が我を押し通すか、それとも――。衆院選の自民党公約にも掲げた2年間限定の飲食料品消費税ゼロについて、超党派の「社会保障国民会議」が議論を続けてきた。その渦中における財務省人事は霞が関・永田町の間でも格好の話題の的だ。

 今年の人事でも注目となるのは言うまでもなく、事務方トップの事務次官と主計局長人事だ。

「昭和62年入省の新川浩嗣次官は勇退となるでしょう」

 とは財務省関係者。

「すでに就任から2年と務め上げた上、今後の消費減税や給付付き税額控除の展開によって、負の遺産とともに退くことになると思います。...

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