バナナマン日村「テレビ出演本数ランキング16位」でも“超多忙”なワケ 「1位の設楽さんと違うのは…」

エンタメ 芸能

  • ブックマーク

 お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀(54)が、体調不良により休養することが先月28日、発表された。テレビとラジオを合わせて12本ものレギュラー番組を抱え、過労がたたったのではないかと指摘されている。日常生活の過酷さは、いかほどだったのか。

 ***

最も忙しくてハードな日々

 実は、日村より多くのテレビ番組に出演しているタレントは、それなりの人数が存在する。ニホンモニター社が調べた昨年の関東地方における出演本数ランキングで、日村は16位。ちなみに堂々の1位に輝いたのは彼の相方、設楽統(53)だった。

 もっとも、キー局のプロデューサーによれば、

「日村さんは、最も忙しくてハードな日々を送っていたタレントです」

 仕事のキツさは、数字上の出演本数だけでは量れないというのだ。

「設楽さんをはじめとする出演本数ランキングの上位者は皆、同じ時間に連日、生放送される“帯番組”に出ている人たちです。もちろん、彼らも大変であることは変わりませんが、スタジオでのトークが主なため、体力的な負担はそこまで大きくない。生放送ゆえに出演時間もきっちりと決まっており、終わりが押すこともありません」(同)

「いつ寝ていたのか不思議」

 一方の日村は、野外で収録する“ロケ番組”のレギュラーを数多く持っている。例えば、ピンでの出演は「ひむバス!」(NHK)や「バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎」(BS朝日)。「バナナマンのせっかくグルメ!!」(TBS系)はコンビでの出演だが、ロケに出るのは日村ばかりだ。

「こうした“ロケ番組”は、とにかく手間と時間がかかります。まず、前日の夜から現地に泊まったり、当日の早朝に家を出発したりしなくてはいけません。そして、日が暮れるまで何カ所もの撮影現場を回る。丸一日を使い、やっと20~30分のコーナーができれば御の字ですね」(前出のプロデューサー)

“ロケ番組”を3本もルーティンでこなすだけで相当な負担だったはずだが、日村は他にも大量の仕事を抱えていた。

「いつ寝ていたのか、不思議でなりません。活動の原点であるコント芸人の『バナナマン』としてほぼ毎年、ライブも開催していましたしね。働くことが好きなのは分かりますが、度を越していましたよ」(同)

 コンビでレギュラー出演するバラエティー番組「バナナサンド」(TBS系)は、4月14日と5月5日の放送回が休養前の同日に収録されたものだった。いずれも日村の顔が腫れ、血色が悪いように見える。実際、前者の放送回では設楽から「ボテッとして、赤黒くなっちゃってどうしたの?」と、冗談めかして心配されたほどだった。

次ページ:夫婦共倒れのリスク

前へ 1 2 次へ

[1/2ページ]

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。