“りくりゅう”引退会見でも話題に…“実の甥”がソックリすぎる「マイケル・ジャクソン」伝記映画に歴史的大ヒットの予感

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マイケルの甥が…

 日本公開前ながら、大手映画情報サイト「映画.com」には海外で鑑賞したと思われるユーザーからのレビューが寄せられている。その多くは、

《Jaafar Jacksonのダンスにも感激!》
《ジャファー・ジャクソンのダンスと歌のパフォーマンスの高さに圧倒されました!》
《卓越したダンス振付、音楽シーンとパフォーマンスが、視覚的な魅力と迫力を生み出していました》

 など、ジャファーの演技を絶賛するものだった。

「『ボヘミアン・ラプソディ』は、フレディの知られざるエピソードも多く盛り込まれ、彼の性的嗜好にも深く踏み込んでいました。マイケルも、ジャクソン5時代からの父親との確執、外見に自信を持てず整形手術を繰り返したこと、小児性愛疑惑など、その生涯については広く知られています。スーパースターが抱えていた負の側面というか、表からは見えなかった部分をどう描くのか、自伝的映画のヒットを決める要因はそこにあるような気がします」(映画業界関係者)

 というのも、実は同作、当初完成した段階で内容にクレームが入り、大きく変更を加えたことで、公開が1年延期されたという。

「当初はマイケルに対する児童性的虐待疑惑に焦点を当てた内容となる予定だったそうです。しかし、実際の告発者たちとマイケル・ジャクソン財団の和解内容に《今後、商業作品でこの問題を扱わない》という条項が含まれていたことが判明。内容変更を余儀なくされ、大量の撮り直しが必要になった。そのため、アントワーン・フークア監督やプロデューサーのキング氏には多額の追加報酬が支払われましたが、その費用は同財団が負担したそうです」(同前)

続編も!?

 マイケルは1987年9月27日の横浜スタジアム公演で初来日を果たすと、日本でもその人気が爆発。09年6月に急死したが、同年7月から開催予定だったツアーのリハーサルをもとにしたドキュメンタリー映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」が同年10月に公開された。

 日本では興収52億円、世界では2.6億ドル(約410億円)のヒットを記録しただけに、「マイケル」の日本でのヒットも大いに期待される。

「今年公開された洋画では『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』が興収60億円ほどを記録しナンバー1です。『マイケル』はおそらく、その数字を超えるのでは。そうなれば、キノフィルムズの配給作品ではナンバー1のヒット作となります。また、マイケルの生涯をたどると、今作で描かれた後は、エルヴィス・プレスリーの娘であるリサ・マリー・プレスリーとの結婚・離婚など、ファンでなくても内幕を知りたいエピソードも多いので、早くも続編が期待されるところです」(同前)

デイリー新潮編集部

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