「高市内閣でできなければ永遠にできない」 党是の「憲法改正」に実は戸惑いも見られる自民党内
「変更したい4点」
4月の自民党大会で高市早苗首相(総裁)は憲法改正に意欲を見せた。党は憲法にアップデートが必要だとして「変更したい4点」を公表している。今後どのような動きが想定されるのだろうか。
高市氏は4月の党大会で「立党から70年、時は来ました」と、憲法改正の機運を高める主旨の発言を行った。自民党はこれまでに憲法改正について、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義は堅持する方針を示してきた。一方、変えたいポイントとして、『安全保障にかかわる「自衛隊」の明記と「自衛の措置」の言及』、『大地震が発生した時などの緊急事態対応を強化』、『参議院の合区解消、各都道府県から1人以上選出」、そして『家庭の経済的事情に左右されない境域環境の充実』を挙げている。...


